imgberner
ベトナム(ベトナム社会主義共和国)の世界遺産ツアーには、ベトナムに栄えた歴史を物語る古代国家の古墳群や仏教関連の建造物、伝統的な建築様式の文化遺産があります。

東南アジアに位置するベトナム(ベトナム社会主義共和国)には、「ホー王朝の城塞」など、古代隆盛を誇ったベトナム王朝の史跡が点在する王宮跡、宗教建造物が世界遺産(文化遺産)と引き継がれています。

ベトナムの世界遺産:ホー王朝の城塞

ホー王朝の城塞

ベトナム北中部地方タインホア省ヴィンロック県(Vinh Loc district)に位置するホー王朝の城塞は、ソン・マー(Song Ma)川とソン・ブオイ(Song Buoi)川に囲まれ、チュオンソン山とドンソン山を結ぶ軸線上の豊かな自然環境の中、風水思想に基づいた建築様式で現在に引き継がれています。

ホー王朝の城塞は、仏教文化の中、王権の概念を示すため、儒教思想に基づいた建築要素が採用され、装飾、設計が城塞を中心とする都市空間となり、東南アジアにおける都城の新様式として傑出した代表例と評されています。

地域一帯は、1398年~1407年は北中部ベトナムの首都して機能、16世紀~18世紀まで政治、経済、文化の中心地となっています。

ベトナムの世界遺産(文化遺産):ホー王朝の城塞
(Citadel of the Ho Dynasty)

位置案内:ホー王朝の城塞

ホー王朝の城塞

ホー王朝(胡朝)は、ベトナム北部を勢力圏とする陳朝(大越:1225年~1400年)を簒奪して滅ぼし、政権を把握した胡朝(1400年~1407年)もまた、中国・明の侵攻によって滅亡しています。

ホー王朝の城塞跡には、粛清と簒奪、有能な人材の登用など様々な進歩的改革の歴史も刻まれています。

英語表記:Citadel of the Ho Dynasty

所在地:タインホア省 N20 4 41 E105 36 17(緯度 経度:度分秒)

登録基準 (ii)(iv) 2011年登録

 ベトナム北中部地方 主な観光地

タインホア省(Thanh Hoa province) タインホア省(Thanh Hoa province) N18 20 00 E105 54 00 ※ ⇒ Google Map

タインホア市(Thanh Hoa city) N19 48 27 E105 46 35 ※ ⇒ Google Map

胡朝の城塞(Thành nhà Hồ) N20 04 28.6 E105 36 23.8 ※ ⇒ Google Map

プ ルオン自然保護区(Pu Luong Nature Reserve) N20 27 42.7 E105 10 26.1 ※ ⇒ Google Map

サムソンビーチ(Sam Son Beach) N19 44 43.9 E105 54 27.3 ※ ⇒ Google Map

ベンエン国立公園(Ben En National Park) N19 36 47.9 E105 31 48.6 ※ ⇒ Google Map

ベトナムの世界遺産 一覧

Vietnam Landscape

ベトナムの世界遺産 登録リスト

登録年度順 登録名 登録区分
フエの建造物群 文化遺産
ホイアンの古い町並み 文化遺産
ミーソン聖域 文化遺産
ハノイのタタンロン遺跡 文化遺産
ホー王朝の城塞 文化遺産
ハロン湾 自然遺産
フォンニャ-ケバン国立公園 自然遺産
チャン・アン複合景観 複合遺産