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韓国の世界遺産ツアーには、歴史を物語る朝鮮半島に栄えた新羅、百済、高麗、李氏朝鮮など朝鮮王朝の古墳群や仏教関連の建造物、特権階級両班(ヤンバン )の伝統的な集落様式の文化遺産があります。

北東ユーラシア、朝鮮半島の南に位置する韓国(大韓民国)には、紀元前4世紀から7世紀まで朝鮮半島南西部で隆盛を誇った百済王朝の王宮跡、寺院跡、古墳群が現在にも引き継がれています。

韓国の世界遺産:百済歴史地区群

百済歴史地区群

忠清南道中央部に位置する公州市、忠清南道扶餘郡、全羅北道益山市に点在する古代国家・百済の山城、古墳、王宮跡、寺院跡が「百済歴史地区群」として世界遺産(文化遺産)に登録されています。

韓国の世界遺産(文化遺産):百済歴史地区群
(Baekje Historic Areas)

位置案内:百済歴史地区群

百済は朝鮮半島南西部を勢力圏として4世紀中盤から7世紀中盤まで存在した古代国家、朝鮮半島北部を勢力圏に置く高句麗、朝鮮半島南東部を勢力圏に置く新羅と三国鼎立(てい りつ )を形成。

※ ユネスコ掲載の文言には、百済は、朝鮮半島3王国鼎立する中、紀元前18年からCE.660年まで約700年間存続した最も初期王国のうちの1つとなっています。

唐、新羅連合群に襲撃、滅亡されるまでの寺院跡、王宮跡、古墳群が忠清南道公州市、忠清南道扶餘(プヨ)郡、全羅北道益山市に点在、百済の遺跡や建造物は、古代東アジアの芸術交流を示す証拠として8遺跡は世界遺産(文化遺産)に登録されています。

世界遺産(文化遺産)に登録された百済の寺院跡、王宮跡、古墳群

公山城:忠清南道公州市郊外に築かれた山城

陵山里古墳群:忠清南道扶餘郡に位置する百済王室の墓

泗批王宮址:忠清南道扶餘郡に位置する王宮跡

扶蘇山城、扶餘羅城:忠清南道扶餘郡に位置する山城

定林寺址(じょうりんじし):忠清南道扶餘郡に位置する寺院跡、五重石塔、石造如来座像などが点在。

王宮里遺跡:全羅北道益山市に位置する王宮跡

弥勒寺址:全羅北道益山市に位置する寺院跡

英語表記:Baekje Historic Areas

所在地:ソウル特別市:N36 27 43 E127 7 38(緯度 経度)

韓国の世界遺産 一覧

韓国の世界遺産 登録リスト

登録年度順 登録名 登録区分
宗廟 文化遺産
昌徳宮 文化遺産
石窟庵と仏国寺 文化遺産
海印寺大蔵経板殿 文化遺産
華城 文化遺産
慶州歴史地域 文化遺産
高敞、和順、江華の支石墓群 文化遺産
朝鮮王陵 文化遺産
大韓民国の歴史的村落:河回と良洞 文化遺産
南漢山城 文化遺産
百済歴史地区群 文化遺産
済州火山島と溶岩洞窟群 自然遺産